モクコレ2022(1/18~2/15開催)に出展中です!
ちちぶ雇用活性化協議会、地域産品のブランド化に係る伴走型支援作品です。
モクコレの巾着籠の「麻の葉文様」は古くから使われてきた伝統的な文様で、正六角形が際限なく重なり合うデザインが特徴的です。
星のようにも見えるこの形が植物の麻の葉に似ているということからその名がつけられましたが、麻の葉そのものをモチーフにしているわけではありません。
大正時代に流行した植物文様由来のものではなく麻の葉文様は、「「子どもの健やかな成長」を願う厄除けや魔よけの意味で、江戸時代にも、産着や子どもの着物に使われていました。
鬼滅の刃と秩父地域、秩父銘仙をつむぎ、新商品を創作したものです。